リウィウスを読もう!

ティトゥス・リウィウスの「ローマ建国以来の歴史」、
完全日本語訳がまだされていないこの史料を読もうという試みです。
自己中心的なことに、スタートは21巻からです。いつになることやら分からないけれど、エンドは30巻です。
要するに、第二次ポエニ戦争限定です。

*はじめてお越しの方は、「はじめに」をご覧ください。
21-9
サグントゥム包囲戦は膠着状態に。
ローマからハンニバルへの使節到着。ハンニバル、面会拒否。
使節はカルタゴ本国へ向かう。
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| livy | 21巻 | 15:36 | - | - | - | -
21-10
ローマの使節団、カルタゴ到着。
ハンノのだけが反ハンニバルの立場をとった。
「ハンニバルを引き渡し、条約違反に対する謝罪をローマに対して行うべきだ」
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| livy | 21巻 | 16:36 | comments(1) | - | - | -
21-11
サグントゥムの壁がついに崩れて、ついに市街戦段階に入る。
Oretani族とCarpetani族に叛乱の兆しが見られたため、ハンニバルは一時サグントゥムを離れる。
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| livy | 21巻 | 17:05 | comments(2) | - | - | -
21-12
マハルバル、サグントゥム攻撃を任される。
サグントゥムとの和平交渉。
Alorcus(カルタゴ側)とAlcon(サグントゥム側)が折衝に当たる。
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| livy | 21巻 | 16:41 | comments(0) | - | - | -
21-13
Alorcusがサグントゥムの市民に語った言葉。
『命だけは助けてくれるというハンニバルの条件をありがたく受け入れなさい』
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| livy | 21巻 | 17:05 | comments(0) | - | - | -
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